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今日の
月の名言
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10月12日
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1.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
2.
水面を澄ませれば、
あなたの「存在」の中に
星や月が映っているのが見えるだろう。
( ルーミー )
3.
子といくは亡き夫(つま)といく月真澄
(
竹下しづの女
)
4.
月には、なつかしいむかしを思い出させる魔力がある。
(
井上ひさし
)
5.
三日月にひしひしと物の静まりぬ
(
加賀千代女
)
6.
花も亦(また)月を照らしてをりにけり
(
今井肖子
)
7.
手をはなつ中に落ちけりおぼろ月
(
向井去来
)
8.
六十に何の慕情ぞ十六夜
(
大野林火
)
9.
この月よをちかた人(びと)にまどかなれ
(
久保より江
)
10.
われの星燃えてをるなり星月夜(ほしづきよ)
(
高浜虚子
)
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