名言ナビ
→ トップページ
今日の
月の名言
☆
7月19日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
海に入りて生(うま)れかはらう朧月(おぼろづき)
(
高浜虚子
)
2.
しんとしぬ山の月夜の枝の霜
(
太田鴻村
)
3.
われをつれて我影帰る月夜かな
(
山口素堂
)
4.
月世界に飛んで行くような事は如何(いか)にしても出来ぬのであるが、世間に於(お)ける働きはそう明白に出来る出来ぬが分からぬ。
出来る出来ぬの分からぬ時は、出来ると認むるだけが少なからぬ力になる。
(
三宅雪嶺
)
5.
われ充(み)てり月に泣く夜を重ねつるも
(
小野房子
)
6.
猫……ヒゲのある女の子
猫……闇夜の宝石詐欺師
猫……謎解きしない名探偵
猫……この世でいちばん小さな月を二つ持っている
(
寺山修司
)
7.
くもりなき一つの月をもちながら
浮き世の雲に迷ひぬるかな
(
一休禅師
)
8.
何時(いつ)の間に冬の月出(で)てゐる別れ
(
稲畑汀子
)
9.
月にてらされると
ひとりでに遊びたくなってくる
そっと涙をながしたり
にこにこしたりしておどりたくなる
(
八木重吉
)
10.
月見にも陰ほしがるや女子(おなご)達
(
加賀千代女
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ