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今日の
月の名言
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7月8日
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1.
月は最も親しみ深いものである。
月によせて表現された、過去における多くの詩歌は、東洋人特有の人生観を示すものでもあろう。
(
九条武子
)
2.
出(いず)る月を待つべし。
散る花を追うことなかれ。
(
中根東里
)
3.
月は古来同一のすがたではあるが、これを眺むる人の心によっていろいろに変ってゆく。
そこにまた人生の心境の、如何(いか)に複雑であるかが物語られている。
(
九条武子
)
4.
流燈(りゅうとう)のあと月光を川流す
(
大野林火
)
5.
われの星燃えてをるなり星月夜(ほしづきよ)
(
高浜虚子
)
6.
朧月(おぼろづき)一足(ひとあし)づゝもわかれかな
(
向井去来
)
7.
月満つれば即ち虧(か)く。
(
『史記』
)
8.
月の光も雨の音も、恋してこそ初めて新しい色と響(ひびき)を生ずる。
(
永井荷風
)
9.
人間っていうのは結局、どこか半月みたいな欠けてる状態でみんないるんですよね、個人というのはね。
だからその欠けている部分を埋め合わせするために何かが要るんですよ。
それがアル中になることであったり、趣味でサボテンを育てることであったり、教育とか、思想にはまることであったりね。
そうやって欠けてる部分を埋めようとしている。
(
中島らも
)
10.
たのしさよ闇のあげくの朧月(おぼろづき)
(
向井去来
)
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