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今日の
月の名言
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5月24日
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1.
この月よをちかた人(びと)にまどかなれ
(
久保より江
)
2.
月代(つきしろ)や昨日想へば茶の冷ゆる
(
岩淵喜代子
)
3.
春は花 夏ほととぎす 秋は月
冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
4.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
5.
月明(げつめい)の書を出て遊ぶ紙魚(しみ)ひとつ
(
大野林火
)
6.
猫……ヒゲのある女の子
猫……闇夜の宝石詐欺師
猫……謎解きしない名探偵
猫……この世でいちばん小さな月を二つ持っている
(
寺山修司
)
7.
月は古来同一のすがたではあるが、これを眺むる人の心によっていろいろに変ってゆく。
そこにまた人生の心境の、如何(いか)に複雑であるかが物語られている。
(
九条武子
)
8.
たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし
(
5代目 市川團十郎
)
9.
昼と夜、季節、星、月、太陽。
その移ろいを見れば、ひとより偉大な何かの存在を思わずにはいられない。
( チェロキー族の格言 )
10.
流燈(りゅうとう)のあと月光を川流す
(
大野林火
)
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