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今日の
月の名言
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5月7日
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1.
月にてらされると
ひとりでに遊びたくなってくる
そっと涙をながしたり
にこにこしたりしておどりたくなる
(
八木重吉
)
2.
月の満ち欠けは、
ビジネスの成長カーブと同じ。
われわれは自然のリズムを忘れてしまったが、
そこにはいまだに古来と同じリズムが流れている。
(
神田昌典
)
3.
六十に何の慕情ぞ十六夜
(
大野林火
)
4.
木移りの栗鼠(りす)の影とぶ冬の月
(
大須賀乙字
)
5.
未熟には たのしみがある
まだ 日月に照らされ
これから 熟するという
たのしみがある
(
榎本栄一
)
6.
われ充(み)てり月に泣く夜を重ねつるも
(
小野房子
)
7.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
8.
月光を撒くごとく百合ひらきけり
(
金子敦
)
9.
「きれいなお月さまだわねえ。」
なんて言って手を握り合い、
夜の公園などを散歩している若い男女は、
何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ
「一体になろうとする特殊な性的煩悶はんもん」だけである。
(
太宰治
)
10.
すべての星と月、そして太陽は、
あなたに属している。
…ただ、この鳥かごへの執着を落とし、
鳥かごから出ていくだけで、
空全体があなたのものになる。
(
オショー[オショウ]
)
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