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今日の
月の名言
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5月3日
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1.
未熟には たのしみがある
まだ 日月に照らされ
これから 熟するという
たのしみがある
(
榎本栄一
)
2.
逢いたいと書いてはならぬ月と書く
(
池田澄子
)
3.
月夜しぐれ銀婚の銀降るように
(
佐藤鬼房
)
4.
みほとけの一隅貰(もら)ひ月に座す
(
大野林火
)
5.
朧夜(おぼろよ)や女盗まんはかりごと
(
正岡子規
)
6.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
7.
この肉体に聖なる川がある。
ここに太陽と月があり、
巡礼地のすべてがある。
自分の肉体ほど恵みに満ちた寺を私は知らない。
(
サラハ[サラハパーダ]
)
8.
子といくは亡き夫(つま)といく月真澄
(
竹下しづの女
)
9.
春は夜桜、夏には星、
秋に満月、冬には雪。
それで十分酒は美味い。
それでも不味いんなら、
それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
(
漫画『るろうに剣心』
)
10.
鎖(じょう)あけて月さし入れよ浮み堂(うきみどう)
(
松尾芭蕉
)
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