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今日の
問題に関する名言
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3月4日
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1.
「これが問題だ」と感じること、
これを日本語では、「問題意識」といいます。
ある問題意識が自分のなかにあり、
そのことについてよく考えること、
それが「思う」ことです。
それは誰かに与えられたものではなくて、
自分のなかから出てきた問題意識です。
(
加藤周一
)
2.
空中に楼閣を築く人々の問題は、空中に楼閣を築くこと自体ではなく、それから先に進むことをせず、自分が空中に建てた楼閣を人生や性格の中に、そして物体として、実現しようとしないところです。
彼はとても必要で大切な仕事の一部はやっているのです。
しかし、同じように必要なあとの一部を、まだやり残しているのです。
(
ラルフ・ウォルドー・トライン
)
3.
“いじめっ子”という言葉も
“犯罪者”と言った方が罪の重さを感じる。
今問題になっている“いじめ”も
「死ね」とか言っているんだから
“脅迫”にあたる。
立派な“犯罪”です。
(
美輪明宏
)
4.
(他者への)理解というのは、
文化、歴史、感情、考え方などを知ることだろうけれど、
たとえそれを知っても、得られるものは、
「まあ、そう考えるのもわからないでもない」
という紳士的な落ち着きくらいであって、
だからといって問題が解決できるわけではない。
(
森博嗣
)
5.
日本人の最大の問題は、
責任感が全然ないことだ。
(
大前研一
)
6.
問題点が自分以外にあると考えるのなら、
その考えこそが問題だ。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
7.
なにも「新しいものの言い方が悪くて、古いものの言い方はいい」という、
そんなつまらない問題じゃあないんです。
もっと人間が、自分の内面の複雑さを取り戻して、
それ相応の言語を身につけることが、
これからはとくに大事なのではないか。
(
古井由吉
)
8.
俺がなにをやるかっていうことは
そんな問題じゃないような気がするのよ。
つまり俺がもしただ酒を飲んだとしても
そのことをもし俺が楽しんだら
それで回りの世界はハッピーになれると思うんですよね、うん。
(
町田康
)
9.
精神だの肉体だのという区別は、
男だけの問題なのであって、
女にとっては、それは一つものなのだ。
だから亭主の純肉体的浮気に、
女房がカンカンになって怒るのももっともであって、
女は女の立場から類推する他はないから、
「体だけの浮気だ」などと亭主がいくら弁解しても、
逃げ口上にしか思えない。
(
三島由紀夫
)
10.
クレームを受けたときには、まずはお客様の声に耳を傾けます。
その場しのぎの謝罪で「すみません!」の連発は禁物です。
「ご指摘いただき、ありがとうございます」と感謝し、何に対してご立腹なのか、私たちのどこに問題があるのかを教えていただき、それをしっかり噛みしめて初めて謝罪の言葉を口にするべきだと思います。
(
北山節子
)
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