名言ナビ
→ トップページ
今日の
目的に関する名言
☆
2月13日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
恋愛をDNAのレベルから説明すれば、
男は出来るだけ多くの精子をばらまきたいし、
女は出来るだけマシな精子を選びたい、
そんな単純なことだ。
(
伊藤守
)
2.
現実的な世俗の仕事は、
すべて皆「能率」であり、
実質の功利的価値によつて計算される。
だが文学と芸術とは、
本質的に能率の仕事ではない。
それは功利上の目的性をもたないところの、
真や美の価値によつて批判される。
(
萩原朔太郎
)
3.
「何のために」人間は生きるかという問いは、
「何のために」人間は死ぬかという問いとおなじように、
〈空想〉的にしか論ぜられません。
だからこの問いを拒否することが
〈生きる〉ということの現実性だというだけです。
(
吉本隆明
)
4.
あなたが行きづまったと感じ、
もうその先へ一歩も進めないと思った時、
また、人生のすべての目的を見失ったと感じた時、
それは実に素晴らしいチャンスです。
それはすべてをもう一度やりなおし、
人生の新しい頁をめくるための最高のチャンスなのです。
(
アイリーン・キャディ
)
5.
家族として生きない人が増えるということは、
「何のために私は働くの?」
と労働の意味や意義を求める人が増えるということでもある。
しかし、その疑問にしっかり答えられるほどの充実感や満足感を与えてくれる労働は、
世の中にそう多くない。
(
香山リカ
)
6.
孤独な暮らしの目的は、
ただ一つしかない。
もっとゆったりと、もっと気ままに暮らすことである。
(
モンテーニュ
)
7.
成功する人は、成功しない人が嫌がってしないことをあえてする。
彼らはそれを好きでするわけではない。
嫌いという思いを目的意識の強さに服従させるのだ。
( アルバート・E・N・グレイ )
8.
目的を失った心は、
その人の生活の意義を破産せしめるものである。
(
石川啄木
)
9.
自個の著作を売りて原稿料を取るは
少しも悪き事に非ず。
されどその著作の目的が
原稿料を取るといふ事より外(ほか)に
何もなかりしとすれば、
著者の心の賤(いや)しき事いふまでもなし。
(
正岡子規
)
10.
自分のしている事が、自分の目的(エンド)になっていない程苦しい事はない。
(
夏目漱石
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ