名言ナビ
→ トップページ
今日の
水の名言
☆
10月24日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
油照り(あぶらでり)水のみて眼が光もつ
(
永田耕一郎
)
2.
沢辺(さわべ)の野生の雉(きじ)は、
十歩歩んでやっとわずかの餌にありつき、
百歩歩んでやっとわずかの水を飲むのだが、
それでも籠の中で養われることを求めはしない。
(
荘子
)
3.
酒屋で水を飲んでも、
世間は酒と見る。
(
インドのことわざ・格言
)
4.
水踏んでゐるさびしさの立泳ぎ
(
能村登四郎
)
5.
鞦韆(ぶらんこ)の裏を映せるにはたづみ
(
佐藤文香
)
6.
いま飲んだ水を涙に夏夕べ
(
宇多喜代子
)
7.
月に棄つ花瓶の水の青みどろ
(
澁谷道
)
8.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
(
岡本太郎
)
9.
水の水上尋ぬれば、
始めは苔の雫なり。
( 「玉葛(たまかずら)」 )
10.
情熱がもはや精神に水を与えることも育(はぐく)むこともなくなると、
怖れが雑草のごとく、
捨てられた土地の荒れ土に吹き出すのです。
(
サム・キーン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ