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今日の
水の名言
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5月13日
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1.
山のすそ野の裾(すそ)むすぶ清水かな
(
加賀千代女
)
2.
美しき面影永久に水澄める
(
深見けん二
)
3.
酒を水のように飲む者は、
酒飲みに値しない。
(
ボーデンシュテット
)
4.
ひろがらず消えたる冬の水輪(みずわ)かな
(
能村登四郎
)
5.
灯を消してのちの水中花を知らず
(
佐藤文香
)
6.
勢(いきおい)を知らずして、
風に向かいて火を放ち、
水に逆らいて船を行(あやつ)るがごとく、
ただ難儀ばかりにこれ無く、
その害知るべからず。
(
渡辺崋山
)
7.
自分の水たまりに棲むものが、
竜であるか、あるいはドジョウであるかミジンコであるか、
一生かかっても判らないことだ。
その判らないことの上に、
文学者の意識なり生活なりが成立する。
(
梅崎春生
)
8.
さくら花幾春かけて老いゆかん
身に水流の音ひびくなり
(
馬場あき子
)
9.
誰が許して誰が許されるのであろう。
われらがひとしく風でまた雲で水であるというのに。
(
宮沢賢治
)
10.
少しくらいの濁りは、あった方がよろしい。
この世にあるものは、いかなるものも、必ず無駄なものが混ざっております。
なにも溶けていない水はない。
なんの匂いもしない風もありません。
それでも、それを綺麗な水といい、澄んだ空という。
(
森博嗣
)
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