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今日の
宮沢賢治の名言
☆
12月11日
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1.
無意識から溢(あふ)れるものでなければ多くは無力か詐偽である。
(
宮沢賢治
)
2.
永久の未完成これ完成である
(
宮沢賢治
)
3.
(私が)病んでいても
あるいは死んでしまっても
残りのみんなに対しては
やっぱり川はつづけて流れるし
なんといういいことだろう
(
宮沢賢治
)
4.
ああ全くたれが賢くたれが賢くないかはわかりません。
ただどこまでも十力(じゅうりき)の作用は不思議です。
(
宮沢賢治
)
5.
おれたちはみな農民である。
(
宮沢賢治
)
6.
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に
不平に、これを命とも思わず
まずいのどうのと云(い)う人たちを
食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
7.
宗教は疲れて近代科学に置換され
然(しか)も科学は冷たく暗い
芸術はいまわれらを離れ
然(しか)もわびしく堕落した
(
宮沢賢治
)
8.
楽しめるものは楽しみ、苦しまなければならないものは苦しんで生きて行きましょう。
(
宮沢賢治
)
9.
宇宙には実に多くの意識の段階があり、その最終のものは、あらゆる迷誤をはなれて、あらゆる生物を究竟(きゅうきょう)の幸福にいたらしめようとしている。
(
宮沢賢治
)
10.
ぼくはきっとできるとおもう。
なぜならぼくらがそれをいまかんがえているのだから。
(
宮沢賢治
)
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