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今日の
宮沢賢治の名言
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12月12日
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1.
僕は自分のことは一向考えもしないで
人のことばかりうらやんだり
馬鹿にしているやつらを
一番いやなんだぜ。
(
宮沢賢治
)
2.
世界は移ろう青い夢の影である。
(
宮沢賢治
)
3.
みんなが町で暮したり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ
(
宮沢賢治
)
4.
ああそんなに かなしく眼をそらしてはいけない
(
宮沢賢治
)
5.
これがじつにいいことだ
どうしようか考えているひまに
それが過ぎて滅(な)くなるということ
(
宮沢賢治
)
6.
なぜ(弾くのを)やめたんですか。
ぼくらならどんな意気地(いくじ)ないやつでも
のどから血が出るまでは叫ぶんですよ。
(
宮沢賢治
)
7.
どうも、ちょうどよく働くことほど、体に良い事は無いですな。
(
宮沢賢治
)
8.
風のなかを自由にあるけるとか、はっきりした声で何時間も話ができるとか、じぶんの兄弟のために何円かを手伝えるとかいうようなことは、できないものから見れば神の業(わざ)にも均(ひと)しいものです。
(
宮沢賢治
)
9.
楽しめるものは楽しみ、苦しまなければならないものは苦しんで生きて行きましょう。
(
宮沢賢治
)
10.
ほんとうにみんなの幸(さいわい)のためならば僕のからだなんか百ぺん灼(や)いてもかまわない。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
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