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今日の
宮沢賢治の名言
☆
10月22日
☆
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1.
さあなみだをふいてきちんとたて
もうそんな宗教風の恋をしてはいけない
(
宮沢賢治
)
2.
わたくしという現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(中略)
風景やみんなといっしょに
せわしくせわしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
(
宮沢賢治
)
3.
自我の意識は個人から
集団社会宇宙と次第に進化する
この方向は古い聖者の踏みまた教えた道ではないか
(
宮沢賢治
)
4.
雲からも風からも
透明な力が
そのこどもに
うつれ
(
宮沢賢治
)
5.
きみのようにさ
吹雪やわずかの仕事のひまで
泣きながら
からだに刻んでいく勉強が
まもなくぐんぐん強い芽を噴いて
どこまでのびるかわからない
それがこれからの新しい学問の始まりなんだ
(
宮沢賢治
)
6.
うたがうをやめよ、
胸張りて立てよ、
そらふかく息せよ。
(
宮沢賢治
)
7.
宙宇は絶えずわれらによって変化する
誰が誰よりどうだとか
誰の仕事がどうしたとか
そんなことを云(い)っているひまがあるか
(
宮沢賢治
)
8.
「なるようになれ。
どうでもなるようになれ。
流れろ。
流れろ。」
ひとりでに流れる力は不可抗(ふかこう)です。
ただしこれからの流れようは
きめなければならない。
(
宮沢賢治
)
9.
私は一人一人について
特別な愛というようなものは持ちませんし
持ちたくもありません。
そういう愛を持つものは
結局じぶんの子どもだけが大切という
あたり前のことになりますから。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
10.
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に
不平に、これを命とも思わず
まずいのどうのと云(い)う人たちを
食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
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