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今日の
宮沢賢治の名言
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10月21日
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1.
風のなかを自由にあるけるとか、はっきりした声で何時間も話ができるとか、じぶんの兄弟のために何円かを手伝えるとかいうようなことは、できないものから見れば神の業(わざ)にも均(ひと)しいものです。
(
宮沢賢治
)
2.
誓って言うが、わたくしはこの仕事で疲れを覚えたことはない。
(
宮沢賢治
)
3.
新たな時代は世界が一(ひとつ)の意識になり生物となる方向にある。
(
宮沢賢治
)
4.
本当に男らしいものは、自分の仕事を立派に仕上げることをよろこぶ。
決して自分が出来ないからって人をねたんだり、出来たからって出来ない人を見くびったりしない。
(
宮沢賢治
)
5.
宇宙には実に多くの意識の段階があり、その最終のものは、あらゆる迷誤をはなれて、あらゆる生物を究竟(きゅうきょう)の幸福にいたらしめようとしている。
(
宮沢賢治
)
6.
諸君はこの颯爽(さっそう)たる
諸君の未来圏から吹いて来る
透明な清潔な風を感じないのか
(
宮沢賢治
)
7.
ああせいせいした。
どうもからだに恰度(ちょうど)合うほど稼いでいるくらい、いいことはありませんな。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
8.
これからの本当の勉強はねえ
テニスをしながら
商売の先生から
義理で教わることでないんだ
(
宮沢賢治
)
9.
新しい時代のコペルニクスよ
余りに重苦しい重力の法則から
この銀河系統を解き放て
(
宮沢賢治
)
10.
みんながめいめいじぶんの神さまがほんとうの神さまだというだろう、けれどもお互(たがい)ほかの神さまを信ずる人たちのしたことでも涙がこぼれるだろう。
それからぼくたちの心がいいとかわるいとか議論するだろう。
そして勝負がつかないだろう。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
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