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今日の
宮沢賢治の名言
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6月19日
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1.
きみのようにさ
吹雪やわずかの仕事のひまで
泣きながら
からだに刻んでいく勉強が
まもなくぐんぐん強い芽を噴いて
どこまでのびるかわからない
それがこれからの新しい学問の始まりなんだ
(
宮沢賢治
)
2.
中等学校 生徒諸君
諸君はこの颯爽(さっそう)たる
諸君の未来圏から吹いて来る
透明な清潔な風を感じないのか
それは一つの送られた光線であり
決せられた南の風である
(
宮沢賢治
)
3.
われわれは楽しく正しく進もうではありませんか。
(
宮沢賢治
)
4.
詩人は苦痛をも享楽する
(
宮沢賢治
)
5.
われらに要(い)るものは
銀河を包む透明な意志
巨(おお)きな力と熱である
(
宮沢賢治
)
6.
総(すべ)ての生物はみな無量の劫(カルバ)の昔から流転(るてん)に流転を重ねて来た。
(中略)無限の間には無限の組合せが可能である。
だから我々のまわりの生物はみな永い間の親子兄弟である。
(
宮沢賢治
)
7.
一(ひとつ)の悪業(あくごう)によって一の悪果(あっか)を見る。
その悪果故(ゆえ)に、又新(あらた)なる悪業を作る。
斯(かく)の如(ごと)く展転して、遂(つい)にやむときないぢゃ。
車輪のめぐれどもめぐれども終(おわ)らざるが如くぢゃ。
これを輪廻(りんね)といひ、流転(るてん)といふ。
(
宮沢賢治
)
8.
おれは
すこしぐらいの仕事ができて
そいつに腰をかけてるような
そんな多数をいちばんいやにおもうのだ
(
宮沢賢治
)
9.
僕たちと一緒に行こう。
僕たちはどこまでだって行ける切符を持っているんだ。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
10.
どうも、ちょうどよく働くことほど、体に良い事は無いですな。
(
宮沢賢治
)
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