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今日の
三島由紀夫の名言
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12月21日
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1.
この世で最も怖ろしい孤独は、道徳的孤独である。
(
三島由紀夫
)
2.
美は存在の力である。
客観性の保証である。
(
三島由紀夫
)
3.
不安こそ、われわれが若さからぬすみうるこよない宝だ。
(
三島由紀夫
)
4.
自己をめぐる無数の仮定的な実在(勿論自己の内面も含めて)を作品という決定的な実在に変容させる試みが芸術であるとすれば、それに先立ってまず、自我の分裂が必要とされる。
即ち書く自我と書かれる自我と。
作品の形成はこの書く自我と書かれる自我との闘争に他ならぬ。
しかも書く自我の確立に伴って、書かれる自我は整理され再構成されるのである。
(
三島由紀夫
)
5.
アイデンティティーとは指紋である。
最終的に一つあればいいんだ。
(
三島由紀夫
)
6.
年を取らせるのは肉体ではなくて心かも知れない。
心のわずらいと衰えが、内側から体に反映してみにくいしわやしみを作ってゆく。
(
三島由紀夫
)
7.
本当の若者というものは、かれら自身こそ春なのだから、季節の春などには目もくれないでいるべきなのだ。
(
三島由紀夫
)
8.
日本には妙な悪習慣がある。
「何を青二才が」という青年蔑視と、もう一つは「若さが最高無上の価値だ」という、そのアンチテーゼとである。
(
三島由紀夫
)
9.
人に笑われるなどということは全く大したことじゃありません。
だから我々は大いに他人の失敗を笑うべきなのであります。
(
三島由紀夫
)
10.
僕は詩人の顔と闘牛師の体とを持ちたい。
(
三島由紀夫
)
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