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今日の
三島由紀夫の名言
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6月7日
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1.
人間はあやまちを犯してはじめて真理を知る。
(
三島由紀夫
)
2.
決定されているが故に僕らの可能性は無限であり、止められているが故に僕らの飛翔は永遠である。
(
三島由紀夫
)
3.
僕は詩人の顔と闘牛師の体とを持ちたい。
(
三島由紀夫
)
4.
人生のさかりには、無理と思われるものもすべて叶い、覚束(おぼつか)なく見えるものもすべて成るのだよ。
(
三島由紀夫
)
5.
若い世代は、代々、その特有な時代病を看板にして次々と登場して来たのだった。
(
三島由紀夫
)
6.
うぬぼれとは、一つの楽しい幻想、生きるための幻想ですから、実質なんぞ何もいりません。
(
三島由紀夫
)
7.
自己をめぐる無数の仮定的な実在(勿論自己の内面も含めて)を作品という決定的な実在に変容させる試みが芸術であるとすれば、それに先立ってまず、自我の分裂が必要とされる。
即ち書く自我と書かれる自我と。
作品の形成はこの書く自我と書かれる自我との闘争に他ならぬ。
しかも書く自我の確立に伴って、書かれる自我は整理され再構成されるのである。
(
三島由紀夫
)
8.
アイデンティティーとは指紋である。
最終的に一つあればいいんだ。
(
三島由紀夫
)
9.
精神を凌駕することのできるのは
習慣という怪物だけなのだ。
(
三島由紀夫
)
10.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
(
三島由紀夫
)
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