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今日の
三島由紀夫の名言
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8月6日
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1.
人に笑われるなどということは全く大したことじゃありません。
だから我々は大いに他人の失敗を笑うべきなのであります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
「ぜいたくを言うもんじゃない」
などと芸術家に向って言ってはならない。
ぜいたくと無い物ねだりは
芸術家の特性であって、
それだけが芸術(革命)を生むと信じられている。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
戦争がわれわれに
妙に感傷的な成長の仕方を教えた。
それは廿代(じゅうだい)で人生を断ち切って考えることだった。
それから先は一切考えないことだった。
人生というものがふしぎに身軽なものに
われわれには思われた。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
男子高校生は「娘」という言葉をきき、その字を見るだけで、胸に甘い疼(うず)きを感じる筈(はず)だが、この言葉には、あるあたたかさと匂いと、親しみやすさと、MUSUMEという音から来る何ともいえない閉鎖的なエロティシズムと、むっちりした感じと、その他もろもろのものがある。
プチブル的臭気のまじった「お嬢さん」などという言葉の比ではない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
現在、民衆の間には
異常なほどに政治的関心が高まっている。
しかしこれは
政府にとっての政治的危機であると同時に、
民衆にとっての政治的危機である。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
精神を凌駕することのできるのは
習慣という怪物だけなのだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
私は事文化に関しては、
あらゆる清掃、衛生という考えがきらいである。
蠅(はえ)のいないところで、
おいしい料理が生まれるわけがない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
若い世代は、代々、
その特有な時代病を看板にして
次々と登場して来たのだった。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
(一流の書物は)最後に、
読む人に向って「ノウ」と言います。
読む人の自己弁護の読みかたに逆らって、
最後の瞬間に「ノウ」と言うのであります。
ほんとうに一流の書物のなかには
そういう「ノウ」という力が溢(あふ)れています。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
ウソというものは、
自分を美しく見せるため、
自分の真実の姿をさらけ出して相手を落胆させないために
つくものだ。
だからウソには、
エゴイズムとともに、
相手への思いやりも含まれている。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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