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今日の
三島由紀夫の名言
☆
12月10日
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1.
ほんとうの文学は、
人間というものがいかにおそろしい宿命に満ちたものであるかを、
何ら歯に衣(きぬ)着せずに
ズバズバと見せてくれる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
いわゆる議会制の、普通選挙制の政治形態というのは、
政治というものが
必要悪、妥協の産物であって、
相対的な技術であって、
政治に何ら理想はないのだ
というところから出発しているのだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
女性は先天的に愛の天才である。
どんなに愚かな身勝手な愛し方をする女でも、
そこには何か有無を言わせぬ力がある。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
道徳的感覚というものは、
一国民が永年にわたって作り出す
自然の芸術品のようなものであろう。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
新鮮な美学の発展期には、
人々はグロテスクな不快な印象を与えられますが、
それが次第に一般化するにしたがって、
平均的美の標準と見られ、
古くなるにしたがって
古ぼけた滑稽なものと見られて行きます。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
(人物の人気という流行が終わらない方法は)
突然の死だけであります。
突然、人々の手の届かないところへ行ってしまうこと、
神様になってしまうことなのです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
女は
「きれいね」と云(い)われること以外は、みんな悪口だ
と解釈する特権を持っている。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
(一流の書物は)
読む人の自己弁護の読みかたに逆らって、
最後の瞬間に「ノウ」と言うのであります。
そしてその力は
彼らを脅(おびや)かし、
彼らを今のぬくぬくとした状態から追いたて、
飛びたたせるのであります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
武士道の道徳が外面を重んじたことは、
戦闘者、戦士の道徳として
当然のことである。
なぜなら戦士にとっては、
つねに敵が予想されているからである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
全身に自分の歴史と伝統が籠(こも)っている
という気持を持たなければ、
今日の仕事に
完全な成熟というものを
信じられないのではなかろうか。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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