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今日の
三島由紀夫の名言
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8月29日
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1.
やさしさというものは、
大人のずるさと一緒にしか
成長しないものです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
文化の普及は破壊力の普及と手をたずさえていたのである。
思想の空間的な課題は、
同時に、破壊力の進歩による統一を促した。
近代的な統一国家が成立するには、
大砲の発明による城壁の無力化がまず必要だった。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
古典文学に親しむ機会の少なかったことが、
大正以後の日本文学にとって、
どれだけマイナスになっているか、又、
大正以後の知識人の思考の浅薄をどれだけ助長したかは、
今日、日ましに明らかになりつつある事実である。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
この世の中では、
他人から見て、可笑しくないほど深刻なことは、
あんまりないと考えてよろしい。
人の自殺だって、
大笑いのタネになる。
荷風先生の三千万円かかえての野垂れ死にだって、
十分、他人にはユーモラスである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
口に日本文化や日本的伝統を軽蔑しながら、
お茶漬けの味とは縁の切れない、
そういう中途半端な日本人はもう沢山だ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
暗殺がなければ
政治家は今以上に不真面目になる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
今さら、
日本を愛するの、日本人を愛するの、
というのはキザにきこえ、
(日本を)愛するまでもなく
ことばを通じて、
われわれは日本につかまれている。
だから私は、日本語を大切にする。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
女というものは、いたわられるのは大好きなくせに、顔色を窺(うかが)われるのはきらうものだ。
いつでも、的確に、しかもムンズとばかりにいたわってほしいのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
日本語として通じない文章を、
ただ原文に忠実だという評判だけで
がまんしいしい読む
というようなおとなしい奴隷的態度は
捨てなければなりません。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
一人が(故人を)ほめ出すと、
集団的妄想みたいなものが起って、
みんながほめ出し、
そのうちに、故人は本当に「偉人中の偉人」「神のごとき英雄」に見えてくるのですから、
人間の心理はふしぎなものです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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