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今日の
三島由紀夫の名言
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7月10日
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1.
おもうに少年期には
他のどこにも求めがたい確かなものが在って、
彼はそれに名を与えたいと悩んでいる。
それが成長だ。
彼はようよう名を与えた。
成功が彼を安心させ、誇り高くさせる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
日本における危険の中心は政治であり、
どんな思想家の危険性だって、
権力の危険性に及ぶ筈(はず)はなく、
いわばその危険性の戯画にすぎぬであろう。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
絶対孤独はいかなる場合も
非生産的なものである。
しかしこのうつろな非生産性が、
歴史に動かされて、
もっとも執念深い
もっとも持続的な生産者を作り出す。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
現在ただいましかないというのが
“文化”の本当の形。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
日本にいて、日本のよさがわからないような鈍感な人が、
もっと遠くへ行ってわかるようになる
という理屈はないのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
国家権力が人間の顔のよしあしを判断することは
遠慮すべきであるように、
やはり芸術を判断するには
遠慮がちであるべきである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
批評とは
論理の千万言を費して、
対象によって惹(ひ)き起される
自分の感覚の我慢ならなさ加減を
解説することだともいえよう。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
引用文などというものは
自分に都合のよいことか、
弁駁(べんばく)するのに都合のよいことしか引用しないもので、
世の引用文のまやかしは
引用者のさもしさを人に見られないための
仮面に役立つことである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
本当の美とは
人を黙らせるものであります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
力をもたない知性なんて
屁の役にも立たない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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