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今日の
三島由紀夫の名言
☆
6月12日
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1.
スキャンダルは犯罪でなく、
それを立てられる人は、
犯人ではなくて、
ただの容疑者なのです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
そもそも人間性の無制限な解放とは、
おのずから破壊を内包し、
政治秩序の完全な解体を目睹(もくと)し、
そこに究極的にはアナーキズムしか存在せしめないのは
論理的必然である。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
たとえ動機が私利私欲であっても、
結果がすばらしければ
政治家として許される。
また、動機がいかに純粋であっても、
結果が見るもおそろしいものになった場合に、
その責任はみずからが取らなければならない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
複数政党制による議会主義的民主主義の
「妥協」を旨(むね)とする純技術的政治制度は、
理想主義と指導者を欠く欠点を有するが、
言論の自由を守るには最適であり、
これのみが、
言論統制・秘密警察・強制収容所を必然的に随伴する
全体主義に対抗しうる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
女の部屋は一度ノックすべきである。
しかし二度ノックすべきじゃない。
そうするくらいなら、むしろノックせずに、いきなりドアをあけたはうが上策なのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
どんなに醜悪であろうと、
自分の真実の姿を告白して、
それによって真実の姿をみとめてもらい、
あわよくば真実の姿のままで愛してもらおう
などと考えるのは、甘い考えで、
人生をなめてかかった考えです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
他人の肉体の痛みをわが痛みの如く感ずるという、
想像力の感傷的側面のおかげで、
人はいかに自分の肉体の痛みを避けてきたことであろうか。
(中略)その結果は、
人々はただ影にしか接触しないようになり、
自分の肉体の痛みと敢(あえ)て親しまないようになるであろう。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
楽しみというものは
死とおんなじで、
世界の果てからわれわれを呼んでいる。
その輝やく声、そのよく透る声に呼ばれたら最後、
人はすぐさま席を立って、
出かけて行かなくちゃならんのだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
制作には、
肉体的健康と同時に、
何か或る種の肉体的精神的不健康が必要とされる。
晴朗と共に鬱屈が、
煩らわしさを免かれた感じと共に別の憂鬱が、
平静な幸福と共にくすぶった怒りが、
激越でない喜びと共にやはり別種の悲しみが必要とされる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
現在、民衆の間には
異常なほどに政治的関心が高まっている。
しかしこれは
政府にとっての政治的危機であると同時に、
民衆にとっての政治的危機である。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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