名言ナビ
→ トップページ
今日の
三島由紀夫の名言
☆
2月19日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
(小説家の書く)その一行に、
自分の中の集合的無意識に連綿と続いてきた“文化”が、
体を通して現れ、定着する。
その一行に自分が“成就”する。
それが“創造”というものの、本当の意味だよ。
未来のための創造なんて、
絶対に嘘だ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
外形さえ健康な力に充ちていれば、それがすなわち「礼儀正しい私」の姿である。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
われわれは死者のことをなるたけ早く忘れたいのです。
憎まれ嫌われていた死者のことほど
早く忘れたいのです。
そのためにはほめるに限る。
ですから死者に対する賞讃には、
何か冷酷な非人間的なものがあります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
美に対する女性の感受性は、
凡庸でなければならなかった、
機関車を美しいと思うようでは女もおしまいである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
復興には時間がかかる。
ところが、復興という奴が、
又日本人の十八番なのである。
どうも日本人は、
改革の情熱よりも、
復興の情熱に適しているところがある。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
我々は今日、
自分のモラルの感覚を云々(うんぬん)することはたやすいが、
どこまでが自分の感覚で、
どこまでが他人から与えられた感覚か、
明言することはだれにでもできず、
しかも後者のほうが共通の様式らしきものを持っているから、
後者に従いがちになるのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
子供が生れる。
こんなまっ暗な世界に。
おふくろの腹の中のほうがまだしも明るいのに。
なんだって好きこのんで、もっと暗いところへ出て来ようとするんだろう、馬鹿々々しい。
僕にはてんでわからない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
男は愛することにおいて、
無器用で、下手で、見当外れで、無神経、
蛙が陸を走るように無恰好である。
どうしても「愛する」コツというものがわからないし、
要するに、どうしていいかわからないのである。
先天的に「愛の劣等生」なのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
小説家にとっては
今日書く一行が、
テメエの全身的表現だ。
明日の朝、
自分は死ぬかもしれない。
その覚悟なくして、
どうして今日書く一行に力がこもるかね。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
工人的良心の作った純粋な物というものは
もうどこにもない。
物が物でおわらず、
必ず効用へ突走ってしまう。
科学的産物も、芸術品も、
すべて何らかの関係において存在するにすぎない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ