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9月12日
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1.
目薬の睫毛(まつげ)におちる月はじく
(
川口重美
)
(
Kawaguchi Shigemi
)
2.
いつか、この地上の生命全体を振り返るとき、
それは自分の全存在の一頁にすぎないものであるかのように、
僕の目に映じるだろう。
そのとき僕は、
同じ渇望に促されて、
さらにその先を知ろうとするだろう。
(
パール・バック
)
(
Pearl Buck
)
3.
僕らが子供の頃、
目に映る世界は新鮮で
すべてが新しかった。
やりたい事は何でもできた。
ところが年をとってくると疲れてくる。
人々は諦め、みんな落ち着いてしまう。
世界の美しさを見ようとしなくなってしまう。
(
植村直己
)
(
Uemura Naomi
)
4.
となりを横目でのぞき
自分の道をたしかめる
またひとつずるくなった
(
泉谷しげる
)
(
Izumiya Shigeru
)
5.
作者の目に涙なければ、
読者の目に涙なし。
作者に驚きなければ、
読者に驚きなし。
(
ロバート・フロスト
)
(
Robert Frost
)
6.
過去に目をつむる者は、
現在にも盲目であり、
未来も同じ過ちを犯すだろう。
(
リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー
)
(
Richard von Weizsacker
)
7.
良妻の資質を十に分けて述べると、
十分の四は気立ての良さ、
十分の二は良識、
十分の一は機転、
十分の一は愛らしい顔、表情豊かな眼差し、姿の良さ、優雅な身のこなしとかいった外見の美しさ、
そして残りの十分の二は、妻が所有するものや身につけているもの。
( バーンズ )
8.
貧困は心の目を奪う。
(
アラブのことわざ・格言
)
(
Arab saying
)
9.
故友みな目を開きをり春の星
(
秋元不死男
)
(
Akimoto Fujio
)
10.
人間というものは、
みじめな、可哀そうなものですね。
成功したの失敗したの、
利巧だの、馬鹿だの、
勝ったの負けたのと
眼の色を変えて力(りき)んで、
朝から晩まで汗水流して走り廻って、
そうしてだんだんとしをとる、
それだけの事をする為(ため)に
私たちは此(こ)の世の中に生れて来たのかしら。
虫と同じ事ですね。
ばかばかしい。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
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