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今日の
目の名言
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11月4日
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1.
目薬の睫毛(まつげ)におちる月はじく
(
川口重美
)
2.
詩人の目は細かく激しく動いて、
天から地を見、
また地から天を見る。
そして想像力が未知の物の姿を呼び起こすと、
詩人のペンはそれに形を与え、
空々漠々(くうくうばくばく)たるものに
はっきりとした住居と名を与える。
強い想像力とは、
そんなわざを持っているのだ。
(
シェイクスピア
)
3.
小さなハエ一匹だとて、ひとが無造作に叩き潰すたびに、そのハエにとっては全世界が滅びてしまう。
その潰れかけた目には、世界の滅亡であらゆる生命が滅びたかのように、すべておしまいだと映るのです。
(
ローザ・ルクセンブルク
)
4.
疲れし目若葉に置きてみることも
(
稲畑汀子
)
5.
ねむるときは
めをとじて
ちゃんといきして
ねむりなさい
こどもながらによくねていると
ほめるおじさん
いるわけないけど
とにかくよるは
ねむりなさい
(
辻征夫
)
6.
現在若い諸君が学ばねばならぬ
一番重要なことの一つは、
自分の目でいかに物事を見、
(自分の耳でいかに物事を)聞き、
(自分の頭ででいかに物事を)考えるか
ということにつきる。
そうすれば諸君は、
自分の力で知的な判断を下せるようになるだろう。
(
マルコムX
)
7.
自分の目はダイヤだ。
他人の目はガラスだ。
(
ロシアのことわざ・格言
)
8.
巨大に巨大に宇宙は膨(ふく)れ上る。
巨大に巨大に……。
僕はその巨大な宇宙に飛びついてやりたい。
僕の眼のなかには願望が燃え狂う。
僕の眼のなかに一切が燃え狂う。
(
原民喜
)
9.
どうも、道草をして、旅に出ている気分になるには、飲んだり、食べたりに限るようである。
駅の売店でかけ蕎麦を食べていても廻りの眺めは眼に入って、弁当売りの声を聞いているだけでも、自分が旅をしていることが感じられる。
(
吉田健一
)
10.
妻をめとる時、馬を買う時は、
目をつぶり、汝の神を信頼せよ。
(
イタリアのことわざ・格
)
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