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今日の
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4月13日
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1.
やたらにしゃべる人より、
目を輝かせて聞く人のほうが、
ずっと魅力的な場合がある。
それは、知的好奇心の活発さと、
自分だけにとらわれていない心の広さを感じさせるからだ。
(
長部日出雄
)
2.
全体を見てゐたる目を初花(はつはな)に
( 稲畑汀子 )
3.
芸術家を何とお思いか。
画家なら目、
音楽家なら耳、
詩人であれば心に抒情、
ボクサーなら筋肉のほかに
何も持たない愚か者とでもお思いか。
それはとんでもない勘違い。
芸術家はそれだけでなく、
政治的な存在でもあり、
世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、
ただその印象に沿って自らを形作っている。
(
パブロ・ピカソ
)
4.
蛇逃げて我を見し眼の草に残る
(
高浜虚子
)
5.
如何(いか)に客観的に描かれた小説でも、
優れた小説には常に二重の目が光っている。
作中人物の眼と作者の眼と。
(
小林秀雄
)
6.
本当の発見とは、
新たな土地を見つけることではなく、
新たな目で見ることなのだ。
(
マルセル・プルースト
)
7.
そういう信仰家という者は世間にたくさんあるものだよ。
外では悪いことを仕て来ながら、家へはいるとすぐお念仏。
眼では悪魔のすることを捜しながら、お寺へ来ればすぐお念仏。
人を撲(なぐ)っても、後でお念仏さえいえば、罪障消滅、極楽往生、うたがいなしと信じている信心家だ。
こまるね、ああいうのは。
(
吉川英治
)
8.
石も木も眼(まなこ)にひかるあつさかな
(
向井去来
)
9.
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない。
(
岡本太郎
)
10.
梅林を見飽きたる眼に蕗の薹(ふきのとう)
(
鈴鹿野風呂
)
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