名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
10月4日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
経営者は、自分の商売から、業界、産業界、さらには、社会、政治、国家、世界まで広げて、一連の責任を自覚することが要望されている。
(
松下幸之助
)
2.
修業を積むほど、
世間の広さ、恐ろしさがわかり、
謙虚な気持ちが養われてくる。
(
松下幸之助
)
3.
好景気の時は、駆け足をしているようなものだ。
一方、不景気はゆるゆる歩いているようなものだ。
駆け足の時は他に目が移らないから欠陥があっても目につかないが、ゆるゆる歩いている時は前後左右に目が移るから欠陥に目がつき、修復訂正ができる。
(
松下幸之助
)
4.
すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば必ずうまくいくし、
とてつもなく大きな仕事ができるものだ。
(
松下幸之助
)
5.
非常に働きのある立派な仕事をする部下も大事やけども、働きは何もないが、愚痴だけをうまく聞いてくれる人、そういう人も非常に大事だ。
(
松下幸之助
)
6.
失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。
(
松下幸之助
)
7.
かりにある国がいちばんいい政治をやっているのであれば、代わってその国に政治をやってもらう。
そして税金の一部をロイヤリティーとして支払う。
それでも国費が三分の一になったら、国民は得である。
われわれ経営者はそれをやっている。
(
松下幸之助
)
8.
行き詰まりは、進歩発展の前ぶれである。
一見、「行き詰まり」と思えること。
でも、長い目でみると必ず道は開ける。
(
松下幸之助
)
9.
何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。
この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、ハシゴは生まれない。
(
松下幸之助
)
10.
自力でやろうと決意すれば、そこに創意工夫も勇気も湧いて、難しいことでも達成できる。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ