名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
8月24日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
まず熱意を人並以上に持ち続けられるかどうかが、経営者としての必須条件だ。
これに知識をかけ算し、経験を足し算せねば真の知恵はわいてこない。
(
松下幸之助
)
2.
経営者は、つねに死を覚悟して、しかもつねに方向転換する離れわざを心に描ける人でなければならない。
(
松下幸之助
)
3.
悲観楽観が心に波打つのは、人としてやむを得ぬ姿。
しかしお互いその刻々の思いにいささかとらわれすぎはしないか。
(
松下幸之助
)
4.
お互いにプロとしての自覚があるかどうか。
(
松下幸之助
)
5.
私の人生の宝は3つあります。
それは、@家が貧しかったこと、A体が病弱だったこと、B小学校しか出てなかったこと。
何故、宝かと言うと@があったから心から豊かになりたいと思ったし、世の中から貧乏を無くしたいと思った。
Aがあったからこそ人を信じて人に任せる事が出来た。
Bがあったからこそ人の言う事に耳を傾ける事が出来た。
(
松下幸之助
)
6.
大事なことは、些細と思われること、平凡と思われることも、おろそかにしない心がけである。
(
松下幸之助
)
7.
経営がうまくいくのもいかないのも、国がうまくいくのもいかないのも、外部ではなく内部に原因がある。
(
松下幸之助
)
8.
成功は自分の努力ではなく、運のおかげである。
(
松下幸之助
)
9.
私はこれまで、できるだけ無理をしないということで、経営をすすめてきた。
いいかえれば、自分の力の範囲で仕事をしてきたということだ。
(
松下幸之助
)
10.
仕事をする、経営をする時に、なにが一番大事かといえば、その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。
溢(あふ)れるような情熱、熱意。
そういうものをまずその人が持っておるかどうかということや。
熱意があれば知恵が生まれてくる。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ