名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
8月6日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
なまじ知識があると、しゃにむに突進する気迫が、のうなります。
しかし“断じてやる”と決めて、やってみれば、案外できるものです。
鉄をも溶かす熱意があれば、何とか知恵がわくもんです。
(
松下幸之助
)
2.
成功の要諦は、成功するまで続けることである。
(
松下幸之助
)
3.
人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことはできないのである。
その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。
人は騙せても自分自身は騙せない。
(
松下幸之助
)
4.
企業の成功というものは、
戦略と理念によって決められるべきであって、
それを経営する人間の能力で制限されるべきではない。
(
松下幸之助
)
5.
実際のところ、形の上では一般に指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが、見方によっては指導者の方が使われているのだともいえる。
(
松下幸之助
)
6.
とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。
これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でも淡々とやる。
信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。
(
松下幸之助
)
7.
仕事には知恵も才能も大事。
しかし、より大事なのは平凡、些細なことを疎かにしない心がけである。
(
松下幸之助
)
8.
仕事に悩みがあって、その悩みからヒントを得て解決するというときに、はじめて(経営の)コツがわかってきます。
経営にとって、非常に難しい状態とか悩みとかいうものは本当は大きなプラスなのです。
経営も経済も、行き詰まれば行き詰まるほど必ず道は開けてくるのです。
(
松下幸之助
)
9.
過ちを犯したとき、如何に対処するかでその人の本当の値打ちが決まる。
(
松下幸之助
)
10.
心配や憂いから新しいものが生み出されてくるのである。
新しい道がひらけてくるのである。
まことに不思議なことだが、この不思議さがあればこそ、人の世の味わいは限りもなく深いといえよう。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ