名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
7月17日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人は、松下さんは成功した、結構ですなと言うてくれる。
なぜに成功したんですか?
とよう尋ねられるけども、どうして成功したのか?
わしにも分からん(笑)。
いい部下に恵まれたこと、ひいきにしてくださるお客様がたくさんできたこと。
そういうことやろな。
今日のわしの成功は、部下とお客様のおかげやな。
成功の理由はそれやな。
ありがたいことやとしみじみ思う。
(
松下幸之助
)
2.
経営者は、いつも将来というものが頭にないといけない。
五年後、十年後にどうなるか、どうすべきか。
そのうえで、今どうしたらいいのかを考える。
将来から現在を考えるのが、経営者としての発想である。
(
松下幸之助
)
3.
調和というものは固定したものではなくて、発展しつつあるものだと思う。
分子が発展すると同時に、分子と分子が調和しながら発展していくものだ。
調和力というものがあるとすれば、その力そのものも伸びないといけない。
(
松下幸之助
)
4.
君な、わしの言う通りに君が仕事をするんやったら、君はいらんで。
(
松下幸之助
)
5.
人が見ればつまらないと思われるような仕事にも「馬鹿の一つ覚え」と言われるぐらいに全身全霊を打ち込む人がいる。
この姿は全く尊く、見ていても頭が下がる。
(
松下幸之助
)
6.
自然の知恵から見れば、人間の賢さも愚かさもタカが知れている。
その僅かな知恵の幅の中で、いささかの賢さを誇り、いささかの愚かさを卑下してみても何になろう。
(
松下幸之助
)
7.
古今東西いつの時代においても偉大なる人物に語り継がれている一つの真理がここにあります。
強い信念を持って努力し続ければ、その人には必ず道は開けるというものです。
(
松下幸之助
)
8.
悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。
(
松下幸之助
)
9.
(商売で)損をするのは、時勢や運のせいではない。
経営の進め方に当を得ていないところがあるからなのだ。
(
松下幸之助
)
10.
経営者というものは、平時にあっては後方で采配を振るっていればよい。
しかし、非常時には、みずから難局にあたって率先垂範するべきである。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ