名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
7月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
世の中は常に変化し、流動しているものである。
一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。
(
松下幸之助
)
2.
悩みあるところに改善点あり。
(
松下幸之助
)
3.
今あるものに継ぎ足すな。
今あるものをゼロにしてどうするかを考えよ。
(
松下幸之助
)
4.
恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持が大切だと思います。
(
松下幸之助
)
5.
自省の強い人は、自分というものをよく知っている。
つまり、自分で自分をよく見つめているのである。
私はこれを「自己観照」と呼んでいるけれども、自分の心を一ぺん自分の身体から取り出して、外からもう一度自分というものを見直してみる。
これができる人には、自分というものが素直に私心なく理解できるわけである。
(
松下幸之助
)
6.
順調な時に失敗の原因が生まれ、困難に直面している時に成功の芽が生まれる。
(
松下幸之助
)
7.
時には、自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。
(
松下幸之助
)
8.
(人間というものは)
せっかく恵まれた自分の境遇も、
これを自覚しないままに、
いつのまにか自分の手でこわしてしまいがちである。
(
松下幸之助
)
9.
全てを自分のやり方を中心に考えるのをやめれば、他人の個性や仕事の仕方を認める余裕が生まれる。
(
松下幸之助
)
10.
みんなが「不景気が不景気だ」というときはまだ不景気ではない。
みんなが「もうダメだ」と思ったときが、本当の不景気なんだ。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ