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今日の
間違い・誤りの名言
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7月17日
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1.
人間の過ちこそ、
人間を真に愛すべきものにする。
(
ゲーテ
)
2.
間違いや失敗をしたことのない者だけは
信用してはならない。
そのような者は、
無難なこと、安全なこと、つまらないことにしか手をつけない。
(
ピーター・ドラッカー
)
3.
作業着や手の爪の中を真っ黒にしてそう判断したなら
俺は信用する。
でも自分でやりもしないで、
頭の中だけで正しい、間違っていると判断するようなヤツは
信用しないぞ。
(
本田宗一郎
)
4.
日本では、苦労を美徳とする価値観が根強いけれど、
これは少々古い。
苦労は必要だが、
「時間をいくらでも使え」との方針は間違っている。
時間こそ大事に使わなくてはいけない。
人生の持ち時間は限られているのだ。
(
森博嗣
)
5.
誤謬を認識するのは真理を発見するよりずっとやさしい。
誤謬は表面にあり、その始末は簡単だ。
真理は深部にひそんでいて、だれもが探究できるとは限らない。
(
ゲーテ
)
6.
作家って何でもあり、
小説って何でもあり、
真っ白なカンバスに好き勝手に絵を描けばいい、
と思っていたのです。
作家は“全能の神”で、
登場人物は作家が思った通りに動くんだ、
って考えていました。
でも、それは間違っていましたね。
(登場人物は)作家の思い通りには動かないのです。
( 池井戸潤 )
7.
賞賛に値するのは、実際に行動した人物であり、汗と血でまみれ、勇敢に戦い、何度も間違いを犯して成功にまで手が届かなかった人物であり、熱意をもって身を捧げ、有意義な目標に向かって全精力を使い、たとえ失敗したとはいえ果敢に挑戦した人物である。
その人物は、勝利も敗北も知らない臆病者たちとは一線を画している。
(
セオドア・ルーズベルト
)
8.
ある個性的な人物から吹き込まれた関心ほど、
人間の歴史観に誤謬と不正を生むものはない。
(
ジョン・アクトン
)
9.
われわれの習慣になった思想は、われわれの脳裏でわれわれの接触するすべてのものに、その思想特有の色彩を与えるものである。
だからそれらの思想が間違っていれば、それは最も崇高な真理さえ引き歪めてしまう。
習慣的な思想によって周囲に形成された雰囲気というものは、われわれ一人一人にとって、いわばわれわれの住む家よりも根強い。
それはちょうど、蝸牛がどこへ行くにも自分の身につけている殻のようなものである。
(
ルーシー・A・マロリー
)
10.
正しい言葉は聞こえがよくなく、
聞こえがよい言葉は正しくない。
(
老子
)
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