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今日の
心に関する名言
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1月16日
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1.
心と心がふれあって、
なんにもいわずにわかること、
ただそれだけのよろこびが、
人生至上の幸福さ。
(
やなせたかし
)
2.
心についての体系が
現代の発見から受け取ってきたものは、
それ自体とても重要なものだが、
全体に暗闇と曖昧さを投げ入れ、
人々を知識よりもむしろ懐疑主義へと導いたのである。
(
トマス・リード
)
3.
心に笠着せて暮らせ。
(
日本のことわざ・格言
)
4.
最善をなそうと思ったら
自分自身に安住しないで、
名人の心に従え、
名人と共に迷うのは得るところがある。
(
ゲーテ
)
5.
人の心程、かわり易きはなし。
(
井原西鶴
)
6.
短詩型文学は、散文を読むように読んではいけないのである。
そもそも「よむ」こと自体が詩となじまぬ。
朗唱、朗詠すべきであろう。
声にして、音にして、その響きが意識のほの暗い所をゆさぶる。
いわば心で読む。
舌頭(ぜっとう)に千転させて、おのずから生じるものを心で受けとめる。
そういうものでなくてはならない。
(
外山滋比古
)
7.
ほんとうに悲しいときは
言葉にできないぐらい悲しいといいます。
ですから、小説の中で「悲しい」と書いてしまうと、
ほんとうの悲しみは描ききれない。
言葉が壁になって、
その先に心をはばたかせることができなくなるのです。
それはほんとうに悲しくないことなのです。
(
小川洋子
)
8.
お金のためだけに仕事することを僕は否定しませんが、
それでは10年が限度だと思う。
その後、しっぺ返しがくる。
心が折れてしまうんです。
(
いとうせいこう
)
9.
目で見、耳で聞き、心に感じることは間違わない。
間違うのは判断だ。
(
ゲーテ
)
10.
鬱々と心に春の風邪を引き
(
今橋眞理子
)
11.
大人(たいじん)は、其(そ)の赤子(せきし)の心を失わざる者なり。
(
孟子
)
12.
こころにも影落しゆくつばくらめ
(
秋元不死男
)
13.
歴史というお手本などは
生きるためにはオソマツなお手本にすぎないもので、
自分の心にきいてみるのが何よりのお手本なのである。
(
坂口安吾
)
14.
スキャンダルに対する異常な関心は、
心理的不健康を表す。
なぜなら、
人の不幸に心から同情できないで、
逆に人の不幸に何かしらほっとしたものがあるからである。
(
加藤諦三
)
15.
人の心をそう簡単に理解してはいけない。
そのまま放置することを覚えなければいけない。
理解できないことが点在している状態に、
寛容にならなければいけない。
(
武田砂鉄
)
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