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今日の
声の名言
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9月13日
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1.
いまは小説など「散文」しか読まない人が大多数。
「散文」は、伝達のために生まれた。
「詩」は個人の心の奥底の声を示す。
いまは社会の圧力が強まり、
個人が希薄になった。
(※そのため詩は読まれなくなった)
(
荒川洋治
)
2.
国家を揺るがす問題であっても、
また別の問題が浮上してくれば、
その前の問題がそのまま放置され、
忘れ去られるようになった。
どんな悪事(の追及)にも、
いつまでやってんの、
という声が必ず向かう。
向かう先が、
悪事を働いた権力者ではなく、
なぜか、追及する側なのだ。
(
武田砂鉄
)
3.
「指示待ち族」を嘆く声は、
昔からよく聞くけれど、
同じくらい多いのが「虹待ち族」。
感動や奇跡がやって来るのを、
ただボーッと待っているだけ。
自分から行動して、
感動を作ろう、
奇跡を起こそうとはしない。
(
七瀬音弥
)
4.
凩(こがらし)や子が泣く聲(こえ)は我が泣く聲
(
富永始郎
)
5.
善なる人々の声は、
悪なる人々の声よりもより
数多く、より明瞭でなければならない
(
パール・バック
)
6.
寄せ書きの声をちからに卒業す
(
工藤進
)
7.
声無きに聴き、形無きに視(み)る
(
『礼記(らいき)』
)
8.
(反骨精神を)感性ベースでやっていると、
実際はマイノリティで不当に攻撃されている側を
ネットで積極的に発信している声が大きく見えるというだけで
権威のように感じてしまい、
反権威のつもりでマジョリティー側に肩入れしてしまったりするんですよね。
(
ロマン優光
)
9.
うつくしきものはみな夢秋の聲(こえ)
(
高岡智照
)
10.
蚊の声の中に思索の糸を獲(え)し
(
竹下しづの女
)
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