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今日の
声の名言
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12月6日
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1.
もし自分の心をとらえて放さない考えがあれば、
やかましい世間の合唱には耳を貸すな。
「内なる声」が告げることにだけ、耳を傾けることだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
大きな池のそばに、子どもたちが遊びに来て、石を拾い、池に投げはじめました。
楽しい遊びでした。
子どもたちは明るい笑い声を立てながら、いくつもいくつも石を池に投げました。
その池の中に蛙がたくさん住んでいました。
一人の子どもが投げた石が蛙に当たり、死んでしまいました。
でも、子どもたちは何も知らずに、次から次へと笑いながら石を投げ、何匹もの蛙の生命が亡くなっていきました。
(
イソップ
)
3.
ユーモアを身にまとう
そうすれば今まで夢中でやってきた
競争や自己主張が
あまり意味がないように思えてきます
周りの人の笑い声や泣き顔が
とてもきれいに光って見えてくるのです。
(
鎌田實
)
4.
楽しみというものは
死とおんなじで、
世界の果てからわれわれを呼んでいる。
その輝やく声、そのよく透る声に呼ばれたら最後、
人はすぐさま席を立って、
出かけて行かなくちゃならんのだ。
(
三島由紀夫
)
5.
百草(ももくさ)に百種(ももくさ)のこゑ秋澄めり
(
工藤進
)
6.
よく現場の声が政治家に届いていないといいますけど、
届いたって聞かないのが政治家だってことがわからないと。
(
永六輔
)
7.
私はいつでも孤独である。
言語に絶えた恐ろしい悲哀を
私一人でじつと?みしめて居なければならない。
生きながら墓場に埋められた人の絶望の声を
地上のだれがきくことが出来るか。
(
萩原朔太郎
)
8.
林泉(りんせん)に蝌蚪(かと)大群の声沈む
(
秋元不死男
)
9.
ナチが滅びても、
一度知られたその原理は、
他の権力者たちによって、
利用され続けているように思われる。
ぼくとしては、
とんでもないうそを、簡単に分かって(=納得して・信じて)しまう人たちに、
分かるとはどういうことかを考えて欲しいと思い、
なんとか、声高な言葉を信じないように、警告したかった。
(
なだいなだ
)
10.
民衆の声は神の声である。
(
ラテンのことわざ・格言
)
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