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今日の
声の名言
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12月6日
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1.
善なる人々の声は、
悪なる人々の声よりもより
数多く、より明瞭でなければならない
(
パール・バック
)
2.
みんな忘れてしまったのだ、
きみひとりが記憶していて、なんになる?
という臆面もない誘惑の声が、
われわれのまわりをとりまくのを、
たびたび感じるではありませんか。
また、
それを記憶していることは、
きみ自身にとって、
都合の悪いことではないのか?
という声が聞えてくることもあり、
それは、より説得的です。
(
大江健三郎
)
3.
なやらひし鬼を小声で呼びとめる
(
柿本多映
)
4.
もし自分の心をとらえて放さない考えがあれば、
やかましい世間の合唱には耳を貸すな。
「内なる声」が告げることにだけ、耳を傾けることだ。
(
デール・カーネギー
)
5.
泣くものの声みな透る夜の霜
(
野見山朱鳥
)
6.
才能は称賛の方へなびく。
称賛の声は才能を幻惑する人魚である。
(
ジョセフ・ジュベール
)
7.
ピカソが若いころ、仲間たちはピカソに描きかけの絵を見せたがらなかったという伝説が残っている。
盗む男の方が天才だったのである。
藤田嗣治は自伝の中で、ピカソが自分の作品の前に三十分も立ちどまっていた、彼は自分から盗んだのだと、反対に盗まれる喜びの声をあげている。
(
池田満寿夫
)
8.
はじめから声からしたる蛙かな
(
黒柳召波
)
9.
遊びは可能性の歓喜の声だ。
(
マルティン・ブーバー
)
10.
子等(こら)の声単音となる日の盛(さかり)
(
長嶺千晶
)
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