名言ナビ
→ トップページ
今日の
声の名言
☆
1月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
もう少し、周囲をよく見たり、
もう少し、周囲の人の声に耳を傾けたい。
この謙虚な心、素直な心があれば、
人もものも皆わが心の鏡として、
自分の考え、自分の振る舞いの正邪が、
ありのままに映し出されてくるだろう。
(
松下幸之助
)
2.
世の甘き称賛に心惑わされるな。
讃嘆の声もかたときの喧騒に過ぎぬ。
愚かなる者の罵(ののし)りや嘲笑を耳にするとも、己の志を厳然と平静に保ち続けよ。
(
プーシキン
)
3.
蚊の声の中に思索の糸を獲(え)し
(
竹下しづの女
)
4.
ただこえにいだして
念仏ばかりをとなうるひとは、
おおようなり。
それは極楽には往生せず。
この念仏のいわれをよくしりたるひとこそ、
ほとけにはなるべけれ。
(
蓮如上人
)
5.
百千鳥(ももちどり)もつとも烏の声甘ゆ
(
中村草田男
)
6.
楽しみというものは
死とおんなじで、
世界の果てからわれわれを呼んでいる。
その輝やく声、そのよく透る声に呼ばれたら最後、
人はすぐさま席を立って、
出かけて行かなくちゃならんのだ。
(
三島由紀夫
)
7.
大人たちは私たちにいつも、
間違っていることが行われたら、
はっきりと声を上げるべきだと言ってきました。
しかし、ひとたび子どもが声を上げると
大人たちは軽蔑する。
( エマ・ゴンザレス )
8.
声消えぬ空の雲雀(ひばり)は寒きかな
(
太田鴻村
)
9.
雲雀(ひばり)の鳴くのは口で鳴くのではない、
魂全体が鳴くのだ。
魂の活動が声にあらわれたもののうちで、
あれ程元気のあるものはない。
(
夏目漱石
)
10.
読むことと書くこととは、
葉っぱの裏表のようなもので、
本来、一体のものでしょう。
あなたは、なにかを書きながら、ときどき、書いたものを黙読していませんか。
あるいは、声を出して読むこともあるでしょう。
(
辰濃和男
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ