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今日の
孤独の名言
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2月8日
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1.
一輪の花美しくあらば、
われもまた生きてあらん。
(
川端康成
)
2.
人はだれでも孤独である。
自己の運命を思う時孤独である。
苦悩に出会う時、病む時、死を思う時、すべて孤独である。
( 住岡夜晃 )
3.
結局のところ、芸術の偉大さとは、美と痛み、人類愛と世界の狂気、耐えがたい孤独、疲弊させる人々、拒絶と同意との間の絶えざる緊張にあるのだろう。
(
アルベール・カミュ
)
4.
短夜(みじかよ)に孤(ひと)り疲れてねむるかな
(
京極杞陽
)
5.
(資本主義社会において)
作者(=画家)は不特定多数の大衆を念頭において迎合するか、
またはまったく孤独な自我のなかで望むものを描くかを選ぶことになった。
(
若桑みどり
)
6.
これまで日本では、
純粋の保ち方として逃げることが是とされてきた。
でもそれはちがう。
純粋とは逃げることじゃない。
そうじゃなくて、
みんなと対決すること、
挑むこと、
闘う孤独者であること。
それがほんとうの純粋だとぼくは思う。
(
岡本太郎
)
7.
先進国にも、一つの貧しさがあります。
それは、お互い同士、心を許していない貧しさ、精神的貧困、淋しさ、愛の欠如からくる貧しさと言っていいでしょう。
(
マザー・テレサ
)
8.
一人でいる時のさびしさより、二人でいるときのさびしさはつらく重い。
( 漫画『OL進化論』 )
9.
墓地からもどつて来ても一人
(
尾崎放哉
)
10.
真の信仰の騎士は常に絶対孤立であり、本物でない信仰の騎士は宗派的である。
(
キルケゴール
)
11.
ある星は
われのみひとり大空を
うたがひ行くとなみだぐみたり
(
宮沢賢治
)
12.
私はいつでも独りで居(い)る。
そうして、独りで居るときの私の姿が、いちばん美しいのだと信じている。
(
太宰治
)
13.
泣いてもらっても、悲しんでもらっても、慰めてもらっても、要するに、その身は独り死ななければならない。
(
田山花袋
)
14.
ほんとうに自分の運命以外のものはなにも欲しない人には、もはや同類というものはなく、まったく孤立していて、周囲に冷たい宇宙を持つだけだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
15.
じつは孤独というのは、
自由自在にふるまえ、
無理しない自分にもどれる場所であり、
そこからまた社会に打って出ていく
「陣地」になるのです。
(
武長脩行
)
16.
よい結婚では、それぞれがお互いを孤独の保護者に任命する。
(
リルケ
)
17.
結局、人は孤独。
好きな人と同じベッドで寝ていても、同じ夢を見ることはできないんですもの。
(
瀬戸内寂聴
)
18.
ようやく分かりました、私がこの世に生まれた理由が。
あなたに追いつきたかった。
そうすれば、あなたは「ひとり」ではなくなるから。
(
津田雅美
)
19.
日本の子供には、
もっと孤独を教えないと、
思想は生まれませんね。
(
川端康成
)
20.
孤独を愛さない人間は、自由を愛さない人間にほかならない。
なぜなら、孤独でいるときにのみ人間は自由なのだから。
(
ショーペンハウアー
)
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