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今日の
小林秀雄の名言
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12月26日
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1.
しっかりと自分のものになり切った強い精神の動きが、
本当の意味で思想と呼ぶべきものだと考える。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
一種の神秘道とは、
意識するとしないとに拘(かか)わらず、
自己訓練の道に他ならず、
そして又これは大事な事だが、
自分が精通し熟知した事柄こそ最も難しい
と悟る道ではないのか。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
人間に何かが足りないから悲劇は起こるのではない。
何かが在(あ)り過ぎるから悲劇が起こるのだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
患者の心を知るには、
患者と直(じ)かに付き合う他に道はない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
人間は戦う直前に
何か知らない一線を飛び越える。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
だいたい恋愛を感じるのは、
男も女も、
相手のおろかさにひかれるものだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
僕等はまさに現在の要求に従って
過去の作品から汲むのであって、
過去の要求に過去の作品が如何(いか)に応じたかを
理解するのではない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
人間は憎み合う事によっても協力する。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
民主主義政治という大芝居には、
政治家という役者と
国民という見物人が要る。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
絵を見るとは、
解(わか)っても解らなくても一向平気な
一種の退屈に堪える練習である。
練習して勝負に勝つのでもなければ、
快楽を得るのでもない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
11.
僕は不幸にして
抜群の資質などというものを持って生まれなかったから、
学ばずして得るという天才的快楽を
嘗(かつ)て経験した覚えはない。
だから何でも学んで得(う)べしという主義である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
12.
人間は才能の無いところでは失敗しないが、
才能の故につまずくと言われるが、
何も人間には限らない。
主義でも思潮でもそういう傾向がある。
人生を解釈する上に非常に便利な思想というものは、
その便利さで身を滅ぼす。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
13.
才能の不足で失敗するより、
寧(むし)ろ才能の故(ゆえ)に失敗する、大概の人はせいぜい
そんな処(ところ)をうろうろしているに過ぎない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
14.
性格は個人のうちに安定していない。
それは個人と個人との関係の上にあらわれる。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
15.
歴史が、
どんなに秩序整然たる時代のあった事を語ってくれようとも、
そのままを信じて、
これを現代と比べるのはよくない事だ。
その時代の人々は又
その時代の難しい現在を持っていたのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
16.
作品とは自分の生命の刻印ならば、
作者は、どうして作品の批判やら解説やらを願う筈(はず)があろうか。
愛読者を求めているだけだ。
生命の刻印を愛してくれる人を期待しているだけだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
17.
人の心を傷つけるものは
言葉の裏の棘である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
18.
科学は自然を解釈するだけで、
評価するものじゃない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
19.
死者は、生者に烈(はげ)しい悲しみを遺(のこ)さなければ、
この世を去る事が出来ない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
20.
痛切な経験が、
神や仏という言葉を発明した
と考えるのに、何も難しい事はない。
経験の機会は、少しも減らないのだから。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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