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今日の
小林秀雄の名言
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3月13日
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1.
イデオロギーを軽蔑する政治家はまた
大臣級の人物などという
これまた曖昧陳腐なものの力を過信している。
そして権謀術数を弄(ろう)する。
こんなことでどうして政治が能率的技術になる時があるだろうか。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
利巧に立ちまわろうとしている人を傍らでみている位
冷々(ひやひや)するものはない、
何(なん)て間抜けだろうと思う。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
人々はただ事件にぶつかった人間の告白だけが聞きたいのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
心掛け次第で明日からでも実行が出来、
実行した以上必ず実益がある、
そういう言葉を、
ほんとうの助言というのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
文芸とは飽くまで血肉の科学であって、
世の転変と共に、文芸の意匠を異(こと)にしたというのも、
その時々を生きた肉体に即した表現であったが為(ため)だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
精神分析学とやらを批評に応用したがる。
さぞいい切れ味だろう。
心理学というものは頭に来る酒みたいなものだ。
安かったと思ってもあとで屹度(きっと)後悔する。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
表現するとは、
己れを圧(お)し潰して中身を出す事だ、
己れの脳漿(のうしょう)を搾(しぼ)る事だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
不安が極限に達すれば、
人はもう不安なくしては生きられぬと感ずる。
不安は彼の神ではないとしても、
少なくとも彼の支柱となる。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
誰も、己れの心を、
自分の感じ方でしか感じはしないし、
己れの語り方でしか語れはしない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
自分の事を言われて
自分の事しか考えない人は、
馬鹿でなければ傑物(けつぶつ)だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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