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今日の
小林秀雄の名言
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2月9日
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1.
果たして他人(ひと)を説得する事が出来るものであろうか、
若(も)し説得出来たとしたら、
その他人は初めから、説得されていた人なのではないのか。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
批評は作品を追いこす事は出来ない、追い越してはならぬ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
僕の経験では
女をよく知っている男ほど
女というものはという風な話の仕方をしたがらない様だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
或(あ)る人の素質とは、
その人自身にも決して明瞭な所有物ではない。
虫の居所の気にかからぬどんな明瞭な自意識も空虚である。
文学者とは、この虫の認識育成に骨を折っている人種である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
(母親は)私という子供は「ああいう奴だ」と思っているのである。
世にこれ程見事な理解というものは考えられない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
他人を理解するとは、
他人の身になってみる事だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
愛情も憎悪も尊敬も、
いつも唯一無類の相手に憧れる。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
批評とは竟(つい)に
己れの夢を懐疑的に語る事ではないのか!
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
できあがった知をもらうことが学ぶことではなし、
できあがった知を与えることが教えるということでもなかろう。
質問する意志が、疑う意志が第一なのだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
詩人が詩の最後の行を書き了(おわ)った時、
戦(たたかい)の記念碑が一つ出来るのみである。
記念碑は竟(つい)に記念碑に過ぎない、
かかる死物が永遠に生きるとするなら、
それは生きた人が世々を通じて
それに交渉するからに過ぎない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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