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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月17日
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1.
勝利の女神は、
正しいか否かよりも、
笑いがあるか、
謙虚であるかどうかを
重視している。
(
米長邦雄
)
2.
大成する奴は弱い時から粘りがある。
同じ負けるんでもせめて相打ちになろうとか、一手違いで負けようかという、それがある。
野球でいうなら、最初十点とられても九回裏までには一点差まで詰めておくとか、こういう奴は匙(さじ)投げないから大成する。
投げたら勝負はそこで終わり。
(
升田幸三
)
3.
上とばかりやっていると、たしかに自分は上達するんだが、どこかにちょっと萎縮感がある。
下とやると、今度は萎縮感がないわけだ。
そこで伸びがきくわけだ。
伸びはうんときくが、また上の人とやるとまたうまい具合に伸びなくなる。
しかし、何かそこで、何となくコツを体得する。
(
升田幸三
)
4.
勝ちとか負けとかいうのは単なる名前なんだ。
全身全霊を対局に注いだことに価値があるのです。
(
呉清源
)
5.
直感には邪念の入りようがない。
長く考えると言うのは道に迷っている状態なんですね。
「勝ちたい」とか余計な思考も入ってくる。
だから、いくら考えても分からない時は、最初に戻って直感にゆだねることがよくあります。
(
羽生善治
)
6.
将棋を教える時に肝心なことは、教わる側が何がわかっていないかを、教える側が素早く察知することだと考えている。
(
羽生善治
)
7.
私は、人間には二通りあると思ってる。
不利な状況を喜べる人間と、喜べない人間だ。
(
羽生善治
)
8.
勝負には“負け下(した)”といって、負け続けると少しぐらい形勢がよくなっても勝てなくなるというジンクスめいたものがある。
(
大山康晴
)
9.
王将は一回に一目しか動けない。
しかし、四方八方に目を配りながら動ける。
(
升田幸三
)
10.
戦いは技術ではない。
人間と人間が、その人間の厚みを賭けて戦うのだ。
(
米長邦雄
)
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