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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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3月6日
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1.
形勢が不利なときほど、背筋を伸ばせ。
( 清水市代 )
2.
見た目にはかなり危険でも、読み切っていれば怖くはない。
剣豪の勝負でも、お互いの斬り合いで、相手の刀の切っ先が鼻先1センチのところをかすめていても、読みきっていれば大丈夫なんです。
(
羽生善治
)
3.
確かに負けている時の方が新しいことはやりやすいですね。
どうせ今、状況が悪いんだから、何か違うことでもやるかという。
とにかく良くなるまで色々手を尽くせばいいので、そういう時の方が思い切ったことはやりやすい。
(
羽生善治
)
4.
不摂生(ふせっせい)しても、勝つことはあります。
デタラメしてても、波に乗ったらいくものなんです。
しかし、一年か二年でしょうね、それ以上は続かないです。
十年以上続けようと思ったら、俗にいう、真面目な姿じゃないとダメですね。
そのへんが、人生と勝負の重なり合った部分といえるかもしれません。
(
大山康晴
)
5.
他の人が「これは無理だよ」と思っていても、自分が「できる」と思っている間は可能性があるのだ。
(
谷川浩司
)
6.
才能という言葉が必要となるのは、ある高さまで行ってからで、努力によって自分の力を最大限にまで高め、その限界を乗り越えようとする時に、初めて才能というものが必要になってくるのではないだろうか。
(
谷川浩司
)
7.
せんじつめて言えば、そのもっている欠点を長所にする。
これがプロの芸ということになるのです。
(
升田幸三
)
8.
自分がどんなに努力しても、すぐに結果が出るとはかぎらない。
結果にこだわりすぎると、安全な道を選び、進歩は止まってしまう。
( 藤沢秀行 )
9.
漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される。
(
羽生善治
)
10.
「いい女とはどんな女か」という問いを受けた時、私は、「寝たふりのできる女」と答えます。
(
米長邦雄
)
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