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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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11月5日
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1.
消化試合にも、全力を尽くす。
(
米長邦雄
)
2.
自分にとって一番いいと思えるものを簡単に、単純に考えることができれば、逆境からの突破口を見出すことができるはずである。
(
羽生善治
)
3.
精神的プレッシャーには、開き直りで立ち向かう。
(
羽生善治
)
4.
局面がわからなくなって、攻めても守っても形勢が同じようなら、こんどは攻めていこうと思った。
私は攻めて負けるなら仕方がない、と自分にいいきかせた。
(
大山康晴
)
5.
一時期強いというのは一時力(いっときぢから)といって誰にでもある。
頂点を維持してこそ強者である。
(
大山康晴
)
6.
大成する奴は弱い時から粘りがある。
同じ負けるんでもせめて相打ちになろうとか、一手違いで負けようかという、それがある。
野球でいうなら、最初十点とられても九回裏までには一点差まで詰めておくとか、こういう奴は匙(さじ)投げないから大成する。
投げたら勝負はそこで終わり。
(
升田幸三
)
7.
棋士のことを「勝負師」なんていう人がいますが、そんなのは嘘っぱち。
勝負師というとイチかバチかのイメージでしょ。
イチかバチかじゃ勝率は五割。
プロはそんな確率じゃ怖くて戦えません。
( 加藤治郎 )
8.
長い間、プロの棋士を続けてきて、
スランプや行きづまり……
人間はそれを口にしてはならん。
その一語に尽きます。
(
大山康晴
)
9.
勝負は最後の一局を打ち終わったときに決まる。
最後の一手にいたる間の有利・不利は、
真剣勝負であればあるほど、
しばしば入れ換わるものだ。
やや有利はやや不利に通じ、
非常なる優勢は非常なる劣勢に通ずる。
(
木村義雄
)
10.
直感には邪念の入りようがない。
長く考えると言うのは道に迷っている状態なんですね。
「勝ちたい」とか余計な思考も入ってくる。
だから、いくら考えても分からない時は、最初に戻って直感にゆだねることがよくあります。
(
羽生善治
)
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