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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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12月24日
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1.
長い間、プロの棋士を続けてきて、
スランプや行きづまり……
人間はそれを口にしてはならん。
その一語に尽きます。
(
大山康晴
)
2.
人を踏みつけたり、
自分だけうまい目を見ようという考えでは
うまくいくものではない。
(
内藤國雄
)
3.
もちろん勝負に勝つというのも大事なんですけど、そのためにいつも決まり形でやっていたら、そのことで将棋をやっている意味があるのかということに、どうしてもぶつかってしまうんです。
(
羽生善治
)
4.
死んだオヤジの棺の前では正座で、将棋盤の前ではあぐらというのはおかしい。
(
米長邦雄
)
5.
スランプへの対処法として、
最も上策、極意ともいえるやり方は、
「笑い」である。
(
米長邦雄
)
6.
相手の選択肢を狭くする指し方を選ぶと、自分の選択肢も同様に狭くなってしまうという傾向もあります。
(
谷川浩司
)
7.
局面がわからなくなって、攻めても守っても形勢が同じようなら、こんどは攻めていこうと思った。
私は攻めて負けるなら仕方がない、と自分にいいきかせた。
(
大山康晴
)
8.
強い人ほど個性がある。
ひとつには自信ということがあると思います。
下のうちはこんな手をさしちゃって笑われるかなと思いますけど、上になっていくほどこれでいいんだ、正しいんだと自分に自信がついてくるから。
(
谷川浩司
)
9.
何度も何度も負けたとしても、
自分の道をひたすら歩き続ければ、
やがてそこに一本の道が拓けてくる。
(
谷川浩司
)
10.
才能だけに頼った格好いい碁では勝負には勝てません。
粘りに粘った逆転勝ちができるようにならないとタイトルはとれないものです。
そして、粘りを養うには苦労を積まないと。
( 坂田栄男 )
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