名言ナビ
→ トップページ
今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆
12月8日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
勝負においては、自分が苦しいときは相手も苦しいのである。
(
羽生善治
)
2.
物事を忘れるのは、脳がそれを必要としないと判断したから。
(
羽生善治
)
3.
私は、碁と関係のない人を紹介されても、
すぐに会おうとは思いません。
時が来なければ(会っても)プラスにならないのです。
時ということは、タイミングですね。
よいことでも、時期がわるいとダメになる。
(
呉清源
)
4.
強くなる時に、
あまり苦労しないで効率よく強くなった人は、
弱くなるのも早いのではなかろうか。
(
谷川浩司
)
5.
時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。
今の人も苦労はしているが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。
(
升田幸三
)
6.
経験を積んで選択肢が増えている分だけ、怖いとか、不安だとか、そういう気持ちも増やしてきている。
考える材料が増えるほど「これと似たようなことを前にやって失敗してしまった」というマイナス面も大きく膨らんで自分の思考を縛ることになる。
そういうマイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長させていかないと、経験を活かし切るのは難しくなってしまう。
(
羽生善治
)
7.
将棋が強くなるのは、
将棋盤を見ている視線の鋭さ、深さ、集中力で決まる。
(
米長邦雄
)
8.
身体は使うほど衰えるが脳味噌は逆。
脳味噌から汗がでるほど使え。
(
米長邦雄
)
9.
人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている。
(
升田幸三
)
10.
勝つための要諦は何かと問われるなら、「不動の信念をもって、苦しさを耐え忍ぶこと」と私は答えるだけだ。
(
大山康晴
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ