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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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11月29日
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1.
常に「色即是空」の心境です。
勝ちを意識すると震えがきて萎縮してしまうから、「勝てたらいいな」くらいの余裕を持つ。
すると後で、「なんでこんなことができたのか」と思うくらいの力を発揮してますね。
そういう点では、女性を口説くときも同じですよ。
(
米長邦雄
)
2.
勝負においては、自分が苦しいときは相手も苦しいのである。
(
羽生善治
)
3.
普段は(=練習将棋では)
自分が一番弱いと思って指し、
大会では自分が一番強いと思って指す。
(
谷川浩司
)
4.
物事を忘れるのは、脳がそれを必要としないと判断したから。
(
羽生善治
)
5.
自らの負けを潔く認めることが、次の勝利へとつながっていくのである。
(
谷川浩司
)
6.
誰もがやっている決まりきった道筋で振りきってしまうと、結局、人の来た道をただ辿ってるだけということになります。
(
羽生善治
)
7.
女房を大事にしないような男は、よそへ行ってもモテません。
今、目の前にあるものを大事にしないということですから。
(
米長邦雄
)
8.
勝負は時の運などと言うように、力だけでは勝てない時もある。
しかし、普段から努力して、こつこつと実力をつけていくことがまず最初に必要なことだ。
そして、その積み重なった実力が本当に十分発揮できる時、それを「波」とか「つき」とか呼ぶのだと私は考える。
( 坂田栄男 )
9.
男の真価というならば、いつまでも本業で青年でいられるということ。
もう一つは、女性を満足させられるということ。
この二つで男の真価は決まりですね。
(
米長邦雄
)
10.
やや不利はやや有利に、
やや有利はやや不利につながるが、
これはたいしたことではない。
絶対有利が最大の危機であり、
絶対不利は絶対有利に通じる。
勝負は最後の一手を指し終えた時に決まる。
(
木村義雄
)
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