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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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10月13日
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1.
勝敗を決定するのは、“ただの一手”であったりする。
絶妙の一手。
あるいは絶妙に見えて最悪の一手。
(
羽生善治
)
2.
人間だから一度の過ちは仕方がないことです。
一回の悪手に動揺しても、そこで辛抱して冷静さを取り戻せるかどうかがその人の運命を左右します。
(
米長邦雄
)
3.
上とばかりやっていると、たしかに自分は上達するんだが、どこかにちょっと萎縮感がある。
下とやると、今度は萎縮感がないわけだ。
そこで伸びがきくわけだ。
伸びはうんときくが、また上の人とやるとまたうまい具合に伸びなくなる。
しかし、何かそこで、何となくコツを体得する。
(
升田幸三
)
4.
尊大な男は嫌がられますが、謙虚さがあって、なおかつ堂々としている男は大いにモテるのです。
(
米長邦雄
)
5.
プレッシャーを克服するには、経験が大きく役に立つ。
机上の勉強や練習では養えない。
実戦の中でいろいろな局面にぶつかり、乗り越えることでしか身につかないものなのだ。
(
羽生善治
)
6.
全局のことでも、また局部のことでも、その一手の差を慎重に、そして最善を尽くす人が“勝ち”に行くわけで、一手ぐらいなどと言って、気楽にしとるやつが、結局は敗北につながる。
(
升田幸三
)
7.
将棋を教える時に肝心なことは、教わる側が何がわかっていないかを、教える側が素早く察知することだと考えている。
(
羽生善治
)
8.
(対局の)イメージが浮かぶのは序盤と終盤である。
浮かんでしまえば、あとは中盤でその間のつじつまを合わせればいい。
(
羽生善治
)
9.
結婚している以上は、カミさんは幸せになってもらわないとね。
「このカミさんじゃオレはダメになってしまう」というなら離婚すればいい。
惰性で仕方なく一緒にいるとか、家庭の空気がすさんでいるというのはいけませんよ。
(
米長邦雄
)
10.
決まり切った局面で長考して時間を使って疲れるより、
勝負どころの場面で、深い集中力を発揮できることが大切。
(
羽生善治
)
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