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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆
9月23日
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1.
勝負は、その勝負の前についている。
(
升田幸三
)
2.
「負けました」と言って頭を下げるのが正しい投了の仕方。
つらい瞬間です。
でも「負けました」とはっきり言える人はプロでも強くなる。
これをいいかげんにしている人は上にいけません。
(
谷川浩司
)
3.
勝利の女神は、
正しいか否かよりも、
笑いがあるか、
謙虚であるかどうかを
重視している。
(
米長邦雄
)
4.
自分の考えていることを実行して、それがすべて成功しているうちはいい。
だが、そうはいかない。
むしろ、苦しんで、他にもっといい手はないかと考える。
そういうムダな労力をはらうことが大切なんだ。
それが将来、きっと役に立つ。
( 木見金治郎 )
5.
どんなにきちんと正しく身を処していても、その過程でまったく笑いがない場合には、どこかで破綻が生じる。
(
米長邦雄
)
6.
一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
理解度が深まることで、頭の中が整理され、アイデアが浮かびやすくなる。
新しい道も開けてくるだろう。
(
羽生善治
)
7.
誰もが怖くて「できなかった」分野で画期的な何かが起こる可能性がある。
「できなかった」というのは、それを諦めること(とイコール)ではない。
そこを避けて通ったり、ちょっと考え方を変えれば新しい方法が開ける。
そして、何年かたつとそれがメジャーになって落ち着いてくるということも考えられる。
(
羽生善治
)
8.
何事に対しても“できる”という方向で考えないと、物事は進まないのである。
“できる”という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。
(
谷川浩司
)
9.
平常心をどれだけ維持できるかで、勝負は決まる。
(
羽生善治
)
10.
経験を積んで選択肢が増えている分だけ、怖いとか、不安だとか、そういう気持ちも増やしてきている。
考える材料が増えるほど「これと似たようなことを前にやって失敗してしまった」というマイナス面も大きく膨らんで自分の思考を縛ることになる。
そういうマイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長させていかないと、経験を活かし切るのは難しくなってしまう。
(
羽生善治
)
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