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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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6月10日
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1.
一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
理解度が深まることで、頭の中が整理され、アイデアが浮かびやすくなる。
新しい道も開けてくるだろう。
(
羽生善治
)
2.
勝負師の条件は、負けた悔しさをバネに勝つことだ。
そして、勝ちたいという気持ちを持ち続けることである。
敗者の美学という言葉があるが、負けて満足するのは自己満足でしかない。
(
谷川浩司
)
3.
意識して、頂上を見なければいけません。
(
米長邦雄
)
4.
初心者は終盤で読みを考える。
中級者は中盤で終盤を勝勢にもちこむことを考える。
上級者は序盤で中盤を有利な駒で戦うことを考える。
( 原田泰夫 )
5.
勝っても、それで自信過剰になり、努力を怠れば勝ったことがマイナスになる。
負けたとしても、その敗因を冷静に判断し、次につなげるべく努力していけば負けたことがプラスになる。
(
谷川浩司
)
6.
私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。
しかし今は、
10年とか20年、30年を
同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。
(
羽生善治
)
7.
自分にとって関係ない試合でも、相手にとって非常に重要な勝負の場合がある。
そういう時こそ、自分の力を出しきらなければいけない。
(
米長邦雄
)
8.
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。
事前にしっかり準備して万全の態勢で、対局に臨んでくる人は強い。
(
羽生善治
)
9.
身体は使うほど衰えるが脳味噌は逆。
脳味噌から汗がでるほど使え。
(
米長邦雄
)
10.
せんじつめて言えば、
そのもっている欠点を長所にする。
これがプロの芸ということになるのです。
(
升田幸三
)
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