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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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5月13日
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1.
家庭の中が平和になっていないと、将棋は勝てませんね。
つまり、家庭を大事にしていい将棋を指すか、それとも離婚してしまうか、どちらかしかないわけですよ。
(
米長邦雄
)
2.
踏まれても叩かれても、
努力さえし続けていれば、
必ずいつかは実を結ぶ。
(
升田幸三
)
3.
いちばんいいのは「自分の力」で、「自分の思考」で指し手をきめていけることです。
定跡(じょうせき)を覚えるのは、そういう力を身につけるためにやる過程にすぎないんですね。
(
羽生善治
)
4.
(対局中は)すでに過ぎ去ったこと(=ミス)は仕方がない。
私は、意識的に先のことを考えるようにしている。
反省は勝負がついた後でいいのだ。
(
羽生善治
)
5.
新築の家を建てたとしても、30年も経てばもうあちこちガタがきて水漏れもします。
知識や経験とはこのようなもので、身につけたときは得意に思っても、カビが生えて使い物にならなくなります。
すべきことはたったひとつ、改築。
必要なのは、新たな改築プラン。
つまり若さなのです。
(
米長邦雄
)
6.
どんなにきちんと正しく身を処していても、その過程でまったく笑いがない場合には、どこかで破綻が生じる。
(
米長邦雄
)
7.
僕が勝つということは
相手を殺すということだ、
目には見えないかもしれないが
どこかで確実に殺している。
人を殺さなければ生きていけないのがプロの世界である。
自分はそのことに時々耐えられなくなる。
( 村山聖 )
8.
全然ダメでお話にならないっていう時は、プレッシャーもかからない。
(
羽生善治
)
9.
平均点を目指すと、限界も決まってしまう。
(
羽生善治
)
10.
相手の選択肢を狭くする指し方を選ぶと、自分の選択肢も同様に狭くなってしまうという傾向もあります。
(
谷川浩司
)
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